2020年4月15日水曜日

春のまばら冷えに「亀鹿霊仙廣」「霊鹿参」がおすすめです!


 冬よりも春に風邪やインフルエンザにかかりやすい

 まだまだ寒暖差が続いています。頭痛、偏頭痛を訴える方が多いです。
 真冬と言うのは不思議なもので、同じような寒さが続くとやがて身体が慣れて
 安定してきます。
 寒さが厳しい間は、その安定感に気が付かないのですが、たまに暖かい日が
 訪れるとかえって身体がきつくなるのでわかります。

 冬は「腎」の季節です。春は「肝」の季節です。肝は気血の質の鍵を握っています。
 とはいえ気血の生成、気血の巡りを円滑にしているのは「腎」です。
 冬の間、冷え、夜間頻尿、脳血管や循環器の発作のリスクなどと関わってきた
 「腎」は春先はとても疲れています。
 免疫力も「腎」ですから、冬より春に風邪やインフルエンザにかかるのは
 長い冬を耐え抜いた腎の疲労のせいかもしれません。

 そこで必要になるのが「腎の立て直し」です。
 実は夏の熱中症を乗り切るのも、心臓や脳血管を守るのも「腎」の役目です。
 亀板と鹿角の組み合わせは、腎精、腎陰、腎陽気のトライアングルを強化
 してくれます。

 
 のぼせのある冷え性の方には「活命参」がおすすめです!
 当店にはコロナウィルスに負けない免疫力を高めるのもがあります!
 お気軽にお問合せください~ 「漢方の未来」

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