皆さん、納豆は毎日食べていますか?
大豆製品はこんなに体にいいんですよ~
当店では1パック¥230で販売しています(1パックで2人分です)
この納豆は、今まで納豆が苦手だった方も「これなら食べれるわ~」と言っています~
タンパク質含有量の高い大豆はエネルギー源としても認められています。
大豆のアミノ酸の連鎖体である「大豆ペプチド」は肉体(筋肉)疲労と脳疲労、両方の回復に役立つとされ、トップアスリートに取り入れられえていることでも話題となしました。アルギニンやグルタミンも豊富なため免疫力アップによる風邪・インフルエンザ予防や、肝機能向上による二日酔い緩和効果なども期待出来ます。
また大豆にはコレステロールを低下させる働きのある大豆レシチン、強い抗酸化力を持ち過酸化脂質の発生を抑える働きのある大豆サポニンなどを含んでいます。実験では大豆サポニンを投与による高脂血症・動脈硬化症・高血圧症患者の改善報告もなされており、レシチンによるコレステロール・中性脂肪の低下作用と合わせ、大豆は生活習慣病予防にも有効と考えられています。
【精神安定・集中力向上】
大豆は、ハッピーホルモンとも呼ばれるセロトニンの原料となるトリプトファンを始め、精神安定に関わるリジンやロイシン・イソロイシン・グルタミン酸などのアミノ酸を含んでいます。加えて大豆は日本人のほどんどが不足しているとされているカルシウム、酵素の働きを促進するマグネシウムの含有量も高く、イライラしたり、緊張・不安・うつ状態・不眠などの精神的症状緩和にも効果が期待できます。
大豆に含まれているレシチンは脳の神経伝達物質の合成材料で、レシチンの摂取によって脳の働きを活発化させ集中力・記憶力向上に役立つと考えられています。また大豆に含まれている必須アミノ酸リジンにもブドウ糖の代謝を良くして集中力を高めたり、カルシウムの吸収を促進する働きがあり、集中力向上や精神安定をサポートしてくれるでしょう。
【更年期障害・ホルモンバランスの乱れに】
大豆の代表成分として「大豆イソフラボン」(フラボノイド)がよく知られています。大豆イソフラボンは女性ホルモンの1つエストロゲンに酷似した科学的構造を持ち、エストロゲンに似た働きをすることが認められています効果は1/1,000以下と穏やかなものですが、更年期障害のスコアが減少するという結果が出ています。
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