2016年11月24日木曜日

「人食いバクテリア」について


 国立感染症研究所によると、「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」通称「人食いバクテリア」
 に感染した人は、2016年に入ったから11月13日までに442人にのぼり、過去最多で

 2015年をすでに上回ったことがわかったそうです

 この感染症は「A群溶血性レンサ球菌」が傷口などから入ることにより、感染するとみられ
 手足の筋肉が壊死したり、多臓器不全にになる場合があり、致死率は、およそ30%と
 いわれているそうです

 《特に注意しないといけない人》

 ① 免疫力が落ちる病気がある人(糖尿病、肝硬変、慢性腎臓病、ガンなど)

 ② 免疫抑制剤を服用している人

 ③ アルコールの摂取量が多い人

 ④ ウィルス感染症にかかっている人(インフルエンザ、水ぼうそう、など)

 ⑤ 妊娠中、あるいは出産直後の人

 予防できる明らかな方法は見つかっていないそうですが、皮膚の傷、粘膜の傷をすぐ殺菌
 して再生させる必要がありそうです

 当店では「スクワレン(サメミロン)」「クマ笹エキス製剤」「大高酵素」を塗って、飲むように
 アドバイスしています

 風邪のような症状で、のど、鼻の粘膜や皮膚表面に傷のある人は、病院に行くことを
 おすすめしますが、これからは、「免疫」「修復」「再生」「解毒」が大事にです~

 自分の体は自分で守りましょう~「漢方の未来」にご相談ください

 



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