「この漢方の組み合わせで毎日元氣で過ごせるようになった50代後半の女性」
この方は若い頃、大食いするぐらい食べるのが好きで胃腸が悪くなることは
めったになかったそうです~
でも40代後半から、少し食べすぎると下痢したり便秘したり口内炎ができたり
体が重く調子が悪い時期が続いたそうです~
病院の薬は飲みたくないので、私に合った漢方が何か知りたい!と相談に
来られました~
貧血ぎみで胃腸が弱い感じがしたので、続けて飲む場合「朝はコンクレバン、
加味逍遥散、補中益気湯」をお湯割りで飲む
「夜はコンクレバン、黄耆建中湯、加味逍遥散」をお湯割りで飲むように
アドバイスしました~
「サメミロン」は「酸素の運び屋」ですから、夜寝る前に飲んでいて
翌朝は体が軽いそうです!!
「コンクレバン」は肝臓が元気になり貧血改善、冷え改善、血流が良くなります
「加味逍遥散」はのぼせ気味の方、閉経前後の方、首肩の凝り改善の効果
「補中益気湯」は胃腸の働きが良くなり気を巡らせます(気を補う)
「黄耆建中湯」は肺を潤す作用があり腸を引き締める作用もあります
この方は閉経前だということなので「加味逍遥散」と「コンクレバン」は朝晩
飲んでいただきました~
飲み続けて3か月経過後、すっかり体調が良くなり快適に過ごしているそうです!
自分に合った漢方を知りたい方はお気軽にお越しください~
無理なお勧めはいたしません!ぜひご相談ください~「漢方の未来」
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