2017年5月11日木曜日

咳が出る、不整脈のある60代の女性の改善例

 
 「夏前や秋は喘息や咳の症状がよく出る」
 若い頃に肝炎になり、50代になってから、不整脈がたまに出ていたそうです
 1年前に相談に来られた時に「コンクレバン」のお湯割りと「サメミロン」を
 口の中で1日3~4回溶かして飲むようにアドバイスしました~


 その後「寒暖差が激しいこの時期は、咳が止まらない」と相談がありました
 「活命参」(鹿茸、としし、枸杞、紅参)「コンクレバン」のお湯割り
 一緒に飲むようにおすすめしました

 朝晩「活命参」を足して飲むようになったら、咳も出なくなり体も軽い!と
 喜んでいました~
 「活命参」は冷えをとり、肝臓、腎臓の働きを高めるので、体の凝りがとれ
 気管や肺が潤って粘膜のバリア力が強くなったのだと思います!
 また、肝臓、腎臓が元気になると心臓が楽になるので「コンクレバン」や
 「サメミロン」との相乗効果があると思います
 「活命参」は特に寝る前に飲むと、寝ている間に骨髄で造血する作用があるので
 これから夏にかけて飲むと心負担が減少して体がきつくなくていいと思います
 普段緊張しやすい人や、のぼせが強い方(更年期症状)にもおすすめです!

 雨が降れば涼しい、晴れれば暑い!を繰り返していきますので、この時期の
 体調不良が出やすいです!ぜひご相談ください~「漢方の未来」


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