2018年10月10日水曜日

微妙な気温差で寝つきが悪い




 季節の変わり目は、冷えのぼせの症状になりやすい

 今日が小雨の天気予報だったからか、昨夜は少し蒸し暑く半袖のパジャマに毛布
 でちょうどよかったです。
 ここ最近は「頭痛がする」「吐き気がする」「夜なかなか寝付けない」など季節の
 変わり目になりやすい症状の方がご来店されています。

 「頭痛」がする方はお腹が冷えている可能性がありますので、「大高酵素」のお湯
 わりに「コンクレバン」「サメミロン」を飲むとお腹が温まり巡りが良くなって
 頭痛が改善されました。
 「吐き気」があるときは、同様に「大高酵素」のお湯割りに「柴胡桂枝乾姜湯」
 「悪阻散」(おそさん)・・吐き気の漢方などを一緒に飲むと改善が早いようです
 「悪阻散」は妊娠中のつわりにも使われています。


 「夜なかなか寝付けない」時は「大高酵素」のお湯割りに「救心感應丸氣」を飲んだり
 のぼせが強い方には「加味逍遥散」「サメミロン」を足していただくと上に上がった
 気を下げてスーッと楽になったようです。
 「冷え」が強い方は「活命参」「美ワカイン」を飲むと下半身がポカポカするので
 寝つきが良くなった!と好評です。

 お客様がよく言われるのは、寝る前に「大高酵素10ml~20ml」をお湯で割って飲むと
 ぐっすり眠れるそうです。
 腸内にセロトニンが増えてリラックスするから、よく眠れるようになります。

 季節の変わり目の体調不良は漢方の未来にご相談ください!漢方の未来」
 


 

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