2016年10月28日金曜日

注目の低分子K・リゾレシチン



《忘れたことも忘れてる・・・これは認知症!今なら大丈夫!》

「老いも若きも、脳が活性化する」

 脳細胞は20歳位を境に毎日、10~20万個ほどの脳細胞が死滅するといいます。
この頃から脳の記憶力が徐々に低下します。壊死した脳細胞は蘇生こそしませんが
脳にとって必要な栄養素を補うことで、新しい脳細胞が再生してくることが最近判ってきました。

しかし、歳とともに脳の神経細胞は様々なストレスを受けることによって神経線維がやせ衰え
神経伝達物質のアセチルコリンが減少し、脳の働きが低下するため、情報伝達に支障を起こします。生命の基礎物質と言われている低分子のK・リゾレシチン(アセチルコリン)などの栄養素を補うことにより情報の切り替えスイッチとも言われるシナプスの数も増え、神経線維がふっくらして情報が流れやすくなります。

 すると若い者でも、脳が活性化されIQ(記憶力、集中力)が高まり、精神的な落ち着きも出てきますので、EQ(感情の指数)のレベルも高くなります。
また、加齢に伴い減少した脳内の神経伝達物質であるアセチルコリンが増加してきますので
認知症などの予防や改善にも有効となります。

脳細胞の30%はリン脂質(レシチン)であり、細胞膜の45~50%、血管壁の90%もレシチンです。
ご家族に「認知症かも・・・」と思われたら、是非ご相談ください~「漢方の未来」



0 件のコメント:

コメントを投稿