2019年2月16日土曜日

春先の微妙な冷えには「霊鹿参」がおすすめです!


 これから春先は、車の中は暖かくても外気はまだ冷たいです!

 <薄着の誘惑>12月の冬至で一陽来復、極まった陰が陽に転じ、その陽は6月の
 夏至を目指し日々一陽を積み重ねて春を迎え、必ず夏へとたどり着きます。
 その過程で、まず春めいてくるのが「日差し」です。
 風は冷たくても人は日差しの眩しさに、重いコートが脱ぎたくなるのもです。
 しかしここで明暗が分かれます。日差しにつられて薄着をすると、気温はまだまだ
 真冬並みということも珍しくありません。
 その上、立春を過ぎれば五臓(心臓、胃、肝臓、腎臓、腸)の主役は腎から肝へ
 移っているので、冷えの症状の現れ方にも変化が訪れます。
 夏の冷房で説明するとわかりやすいのですが、肌が冷えると汗が出ません。
 昔は風邪を引くと「布団をかぶって汗をかきなさい」と言ったものです。
 つまり肌が冷えると冷えで肌が覆われて「ゴミとなった使い古しの熱」が逃げ場を
 失ってしまうものです。
 春になるにつれ、熱の症状がでるのはこのためです。そこで肌を寒さから守るために
 強化したいのが「腎の力」です。
 冬の底冷えも春の花冷えも、夏の冷房も「鹿茸」(ロクジョウ)による一陽来復」
 で乗り切りましょう!

 春先の冷えの症状は「霊鹿参」を飲んで改善していきましょう~「漢方の未来」

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