血管を守る「霊黄参」

　急に寒くなるこれからの季節＜あかぎれ＞に「霊黄参」です！

　もう今年も残すこと3か月をきりました。秋晴れでお出かけするのにいい季節です。

　これから徐々に寒くなってきますので「冷え対策」が大事になってきます。

　毎日の食器洗いが面倒になる時期でもあります。

　＜毎年あかぎれになる＞という方にはつらいものがありますよね～

　水の冷たさに冬の到来を感じるものです。あかぎれになると一度塞がったと思っても

　すぐにまた傷口が開いてしまう上、傷口の数が増えることがあってもなかなか

　減りません。しかもいつの間にか出血して、服や使ったものに付着した血で気づく

　ことがあります。

　毎年のことで、冬の風物詩とあきらめてしまいがちですが、指先の血管も脳血管も

　同じ血管です。たとえ指先の血管であっても出血は出血です。

　寒さで血管が破れたことに変わりはありません。

　過度に不安がる必要はないと思いますが、あかぎれが切れるほど冷えて血行が悪く

　なっている分、血液はどこに行くのか、イメージを膨らませてほしいものです。

　末梢血管が冷えれば体幹の血管に多く流れることになるので、日頃から血液、血管

　血圧、心臓などにお悩みを抱えておられる方にとって、冬の寒さは要注意です。

　そこであかぎれを見たら「牛黄」を思い出してください。

　ですから血管のトータルケアには「牛黄」です。

　冬の血管を守る先人の知恵です。

　これからの「冷え対策」のご相談を承っております！

　ぜひ当店にご相談ください～「漢方の未来」