2019年11月14日木曜日

寝つきが良くない時は「救心感應丸氣」と「能活精」がおすすめです!


 イライラや感情の起伏は気血の流れが悪くしてしまいやすい

 「昼間の気血」朝起きた時に「良く寝た!」という充実感があると自然に
 「今日1日頑張るぞ!」という気力が湧いてくるものです。
 昨日あった嫌なことすら、寝て起きると忘れているのも、嬉しい睡眠のマジックです

 ところで、睡眠の質を大きく左右しているのは、実は「昼間の気血」です。
 日中は体を動かして活動しますから、筋肉や脳など体全体に活発に送られています。
 しかしそれらの気血は、夜になると五臓に戻るとされています。

 気血の流れは「どうしよう」と思うだけで、血を送っている「氣」が動かなくなり
 気血の流れが滞ってしまいます。
 この滞りの段階には麝香(じゃこう)を飲むと巡ってきます。
 気血が動かないと、そこで摩擦熱が発生します。その熱が夜になって気血と共に
 「五臓の肝」に向かいます。
 すると気熱は集まると肝熱に格上げされ、今度は脳へと上昇していきます。
 イライラや感情の堂々巡りなど、気持ちが落ち着かない状態から抜けられなく
 なるのはこのためです。
 不眠の原因が肝熱ならば「羚羊角」配合の「能活精」「救心感應丸氣」が合っている
 と思います。
 イライラ、悩み事でで寝つきが悪い方はぜひご相談ください。 「漢方の未来」

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