2017年6月22日木曜日

体調不良 その③~梅雨の時期に調子が悪くなる~


 「梅雨の時期は、冷たいもの、過剰な水分の摂りすぎに注意しましょう!」

 梅雨の時期に調子が悪くなるというのは漢方の視点からいうと
 「湿気により脾胃(胃腸)が弱る」という状態です。
 この時期、脾胃が弱るには、「外の湿度+生冷食の摂りすぎ」という2つの要因が
 あります。

 現在は、零度近くのものをいつでも飲んでいます。
 冷たいビールをジャンジャン飲んで、クーラーでどんどん冷やすと体はどうなる
 でしょうか?
 血液の流れは、みんな胃のほうにいきます。また36℃に体温を保っていくためには
 最終的には血液は相当な熱を持たなければならなくなります。
 その血の熱が病気の原因になります。
 ですから年々血液の病気が増えています。皮膚病にも血液が原因のものが増えています

 「血の熱をとる最高のものが<霊黄参>です!」
 自分の体質に合った漢方ってどんな漢方なんだろう?話を聞いてみたいなぁ~という
 方は是非ご来店ください!元気になる漢方のお話をわかりやすく説明しますよ!
                         「漢方の未来」
 

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