甘い物(糖分)は誘惑による食べ過ぎなどで悪者扱いされますが、カロリー源として
必要なものです。糖分をたくさん摂ると、急速に吸収されて分解が悪くなるため
少量ずつ摂る必要があります。
その際、黒砂糖やハチミツなどの自然の甘味が良いでしょう。
漢方でも膠飴、ナツメ、甘草などの甘い薬が強壮剤としてよく使われています。
胃腸はいつも働いており、食べた物を混ぜ合わせて腸に送っています。
ところが、甘い物で胃のもたれを経験することがあるように、糖分が入ると胃は働きを
止めて休息状態に入ります。
ですから食前にお菓子を食べると胃腸が働かなくなり、食事のときに食欲がなくなる
のです。そして、口先に感じる美味しさだけで甘い菓子を食べ、栄養として必要な
食事を欠くようになります。虚弱で神経質な子供によくみられます。
また食事をすると消化のために胃が働き始めますが、吸収されるまで満腹感が得られ
ないため
ついつい沢山食べてしまいがちです。
ゆっくりと食事をして、食後のデザートに甘い物を食べれば糖分が先に吸収され
更には胃も休息状態になって満腹感が得られるのです。
食事と食事の間に甘い物が食べたいときは「酵素のど飴」や「酵素水」を
おすすめします。
「酵素水」を飲み続けていると、味覚が正常になるのか、カップラーメンや
インスタント食品はほとんど食べなくなりましたね~
「プレミアム大高酵素」を飲んでいる方からは、よく聞かれる感想ですね~
暑い夏を乗り切るためにも「酵素水」を飲みましょう!「漢方の未来」
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