2018年4月13日金曜日

気になる脂肪の量を「キトサン」で最適に!!


 総コレステロール値とLDLコレステロール値

 脂肪は、人が活動するための大切なエネルギー源であり、必要不可欠な栄養素です。
 しかし、摂りすぎると体内に蓄積され、生活習慣病を引き起こします。
 体内の脂肪の量を適度に保ってくれるキトサンでコントロールしませんか?

 <体内にある4種類の脂肪>
 ◎「脂肪酸」・・すぐに使えるエネルギー源です。
 ◎「中性脂肪」・・全体の脂肪のほとんどが、これです。
          食事で摂った中性脂肪は小腸で分解、吸収されてエネルギー源
          として血液に入り使われます。使いきれずに余った中性脂肪は
          不足時のために蓄えられます。これが増えすぎると「脂肪肝」や
          「内臓脂肪」、「皮下脂肪」となります。

◎「コレステロール」とは・・・
        細胞膜の構成成分。ステロイドホルモンの材料、脂肪の消化を
        助ける胆汁酸の材料になります。
        善玉(HDL)と、悪玉(LDL)がありますが、呼び名の違いは働きの
        違いによるもの。
        LDLは、全身に必要なコレステロールを運ぶ重要な役割がありますが
        増えすぎると血管壁に付着し、動脈硬化の原因になります。
        これが「悪玉」と言われるものです。
        一方、HDLは血管に付着したLDLを取り去って肝臓に運ぶ働きをします

 ◎「リン酸」・・細胞膜の構成成分。疎水性物質(水と混ざりにくい物質)の
         親和性(他の物質と容易に結合する性質)を保たせます。

 多すぎる中性脂肪は「百害あって一利なし」

 中性脂肪とコレステロールの関係

 血中の中性脂肪が増えると善玉(HDL)コレステロールが減少し、悪玉(LDL)が
 増えてしまいます。中性脂肪が増えると、中性脂肪を減らす物質「アデポネクチン」
 が減少するため、さらに中性脂肪が増え、悪玉(LDL)が増えるという悪循環に
 陥ります。
 中性脂肪や悪玉コレステロールが基準値を超えてしまった状態は「高脂血症」という
 病気です。
 中性脂肪は、私たちの身体を守る大切な役割を担っていますが、多すぎると様々な
 病気の原因となります。今は症状がなくても、いずれ命にかかわる重大な病気の
 要因となるのが中性脂肪の怖さなんです。
 程度な数値を保つように、日頃の生活習慣に気をつけましょう!

 <キトサンを1か月間飲んでみた感想>
 キトサンは1週間のうち3回ほど飲んでいます。
 特に休日の外食や焼肉をたくさん食べた後にすぐ10粒飲むようにしています。
 キトサンを飲んだ翌朝は驚くように便が出ます。
 時々鏡で全身をチェックしますが、腰回りと下腹がスッキリしてきました~
 そろそろ薄着になる季節なので、コツコツ続けて飲んでみようと思います。

 中性脂肪の数値が高い方やダイエットしたい方はぜひご相談ください「漢方の未来

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