喉の粘膜もアレルギーを起こします
鼻の粘膜のように喉の粘膜もアレルギーを起こします。
花粉症を引き起こすアレルギー抗体によって喉の粘膜もアレルギー反応を起こし
粘膜が持っている湿潤機能を保てなくなるために乾燥します。
乾燥した粘膜は、物質(黄砂、pm2.5、ハウスダストなど)の刺激を受けやすく
飲みものや食べ物が喉を通過することによって少しずつ傷ついていきます。
喉も傷が付くと痛みを感じます。
また、口呼吸によっても喉の損傷が悪化します。
鼻づまりが花粉症によって起こると、本来鼻を通して行なっている空気の加湿と
洗浄を介さずに、直接喉に空気が侵入することになるのが原因で、喉が痛んだり
することになります。
花粉症そのものを抑えるのは難しいと考えられますが、咳、喉の痛みを防ぐことは
できるようです。
当店のお客様で、サメミロン「スクワレン」を喉が痛いときに
口の中で噛んだり、溶かしたりして、喉にスクワレンを浸透させると
喉の痛みがなくなる!と言う方が多いです。
就寝中にも喉が乾燥して目が覚める、と言う方は枕元に「サメミロン」を置いて
口の中で溶かしているそうです。
鼻炎にはサメミロン1Pを鼻にさすと粘膜が修復されて改善が早いそうです。
まだ寒暖差が続くようですから、体調管理には充分注意しましょう!「漢方の未来」
0 件のコメント:
コメントを投稿