2020年6月8日月曜日

空腹時間が長いと疲れ知らずの体になります!


 「食べない時間」が細胞の修復機能をONにする

 食事療法はカロリー制限や糖質制限など、食べるものの量や内容を制限する
 方法が主流でしたが、「8時間食事術」という方法も「間欠的ファスティング」
 と言われています。
 8時間食事術は「何を食べるか」よりも「ものを食べない時間を増やす」ことに
 主眼を置いた食事術です。

 8時間以内に一日の食事をしてしまって、その他の16時間を空腹にするという
 やり方は体に多くのプラス効果があります。
 まず内臓を休める時間を確保できるので、内臓の消化・吸収・解毒・排泄機能
 が高まり腸内環境も改善して免疫力も高まるそうです。
 ものを食べない時間を長く取るほど、血液中の糖質や脂質が減り、血液や血管の
 状態が改善されます。
 体内の余計な脂肪も分解されエネルギー源として使われていきます。

 肥満解消が目的であれば、空腹時間が12時間~14時間程度でも、体内脂肪が
 燃焼し始め痩せやすい体になってくるようです。
 しかも疲れ知らずの体に変わってくるようです。

 最近では寒暖差の影響でめまい、頭痛、体のコリ、耳鳴りを訴える方が多いです。
 このような症状も「大高酵素」「酵素水」などを飲んでプチ断食して空腹時間を
 作ることで改善すると思います。

 ということで週の半分はお豆腐1丁を少しアレンジして食べてみようと思います。
 空腹時間がどれぐらいできるか試してみるのもいいですね。 「漢方の未来」

 


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