「食べない時間」が細胞の修復機能をONにする
食事療法はカロリー制限や糖質制限など、食べるものの量や内容を制限する
方法が主流でしたが、「8時間食事術」という方法も「間欠的ファスティング」
と言われています。
8時間食事術は「何を食べるか」よりも「ものを食べない時間を増やす」ことに
主眼を置いた食事術です。
8時間以内に一日の食事をしてしまって、その他の16時間を空腹にするという
やり方は体に多くのプラス効果があります。
まず内臓を休める時間を確保できるので、内臓の消化・吸収・解毒・排泄機能
が高まり腸内環境も改善して免疫力も高まるそうです。
ものを食べない時間を長く取るほど、血液中の糖質や脂質が減り、血液や血管の
状態が改善されます。
体内の余計な脂肪も分解されエネルギー源として使われていきます。
肥満解消が目的であれば、空腹時間が12時間~14時間程度でも、体内脂肪が
燃焼し始め痩せやすい体になってくるようです。
しかも疲れ知らずの体に変わってくるようです。
最近では寒暖差の影響でめまい、頭痛、体のコリ、耳鳴りを訴える方が多いです。
このような症状も「大高酵素」「酵素水」などを飲んでプチ断食して空腹時間を
作ることで改善すると思います。
ということで週の半分はお豆腐1丁を少しアレンジして食べてみようと思います。
空腹時間がどれぐらいできるか試してみるのもいいですね。 「漢方の未来」
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