2020年12月14日月曜日

<大高酵素だより>発酵性食物繊維って何?

 


「脳腸相関」~腸内細菌のバランスを整えることが大事!
「脳腸相関」といって、腸と脳は互いに影響しあっていることもわかってきて
不安やストレスを抱えていると、腸内環境に悪影響を及ぼしたり、または腸内
環境が悪いと精神的に悪影響を及ぼすということです。
「腸の健康」は身体の炎症やストレス軽減につながることが注目を浴び
善玉菌を増やし、腸内環境のバランスを整えることが重要視されています。

「発酵性食物繊維」とは、発酵食品のヨーグルトや納豆などの事ではありません
食物繊維は人の消化酵素では消化・吸収されない成分で大腸まで到達します。
食物繊維の中でも「水溶性食物繊維」に分類され、腸内細菌により発酵力
(分解)を高めるものが「発酵性食物繊維」なのです。

成分でいうとオリゴ糖、β―グルカン、オリゴフルクトース、フルクタン
イヌリン、ペクチンなどがあります。
食材でいうと<精製していない雑穀類><大豆製品><海藻>など茶色の
食べ物が多いらしいです。

「発酵性食物繊維を取りやすい食材」は・・・
玉ねぎ、ねぎ、ニンニク、アスパラガス、レタス、チコリ、玄米、大麦
小麦、ライ麦、オーツ麦、ごぼう、こんにゃく、昆布、わかめ、リンゴ
アボカドなどです。

普段の料理や、コーヒー、紅茶、ココアなどに砂糖の代わりに「大高酵素」を
入れるとオリゴ糖、ブドウ糖や発酵時に生まれた成分を摂取できて
体にもやさしい飲み物になります。

今のコロナ禍でも免疫力アップに「大高酵素」は欠かせないものだと思います。
例年に比べて「大高酵素」を飲み続けている方が非常に増えています。
「大高酵素」を飲んで腸から元気にしていきましょう!「漢方の未来」

これらは善玉菌のエサとなって、発酵することで「短鎖脂肪酸」を作り出します
短鎖脂肪酸が増えると、腸内を弱酸性にして腸内環境を整える働き(善玉増殖
悪玉菌を抑制)をします。
また免疫力アップ、疾病予防、ダイエット、冷え性や生活習慣病の予防、便秘
睡眠の質の向上に役に立つと言われています。「漢方の未来」





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