2017年8月19日土曜日
夏は「口内炎」ができやすい季節だった!
夏になると「きまって口内炎ができる」という方が増えています。
実は夏こそ口内炎ができやすい季節だと言われています。
「原因は3つ!胃腸、紫外線、糖質中心の食事」
① 夏に口内炎ができやすい理由に1つ目は「胃腸への負担」です。
夏場は冷たい飲み物をがぶ飲みしてしまうことで、内臓、胃腸に大きな負担が
かかっています。
コップに氷がたくさん入ったアイスコーヒーを飲むことは思った以上に胃腸に
ダメージを負わせています。また、寝苦しい夜が続く夏は食事の時間もバラバラ
になりがちです。寝る前の食事も負担がかかっています。
② 原因の2つ目は夏の強い日差しの「紫外線」です。
紫外線を浴びて日焼けすると肌は元の状態に戻ろうとします。
回復するために体内はビタミンCをフル活用するので、必然的にビタミンCが
不足しやすくなってしまいます。
また、汗と共にビタミンやミネラルも流れ出してしまい口内炎ができやすく
なります。口内炎は身体が弱っている状態のシグナルです。
③ 原因の3つ目は、「糖質中心の食事」です。夏はどうしても食欲が減退しがち
で冷やし中華、そうめんといった麺類を食べることが多くなり糖質中心の食事
になる傾向があります。
糖質を代謝するにはビタミンB類が体内で補酵素として働くのに必要ですが
過剰に摂取してしまうと不足して口内炎ができやすくなるのです。
「口内炎」にはアミノ酸製剤の「コンクレバン」や「牡蠣肉エキス」
特におすすめしたいのは、「クマ笹エキス製剤」です!!
「クマ笹エキス製剤」は粘膜再生作用があるので、口内炎の他に胃潰瘍、
十二指腸潰瘍、便秘にもいいとリピーターが多いです~
夏バテになっていませんか?元気になる漢方あります!「漢方の未来」
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