2016年10月20日木曜日

胃が重くて腹部に不快感があるという50代の女性



「胃が重いのに普段通りに食べていて調子が悪くなったというご相談」

この季節の変わり目は、寒暖差のストレスや自律神経の乱れで胃腸の調子が悪い方が多いようです
この方は胃が重い、肝臓の下あたり(十二指腸や小腸)の炎症による不快感を訴えていました
手で触ってみると、肝臓の下がぷくっと腫れているのがわかりました
便もすっきり出ないそうです

良くなる方法としては、「大高酵素」や「クマ笹エキス製剤」などを飲んで、潰瘍、痛み、炎症を
治しながら、お腹が空くまで食べないことが一番治りが早いようです~

また大腸の曲がっている場所に炎症も起こりやすいので、便の状態も快便でなくなる方もいます
そんな方には、「黄耆建中湯」を足すと腸の動きがよくなり、胃の不快感が改善されるようです

ご相談の方も、只今「大高酵素」で絶食中です~お腹が空いてくるまで頑張るそうです!
朝はホットの豆乳、昼と夜は「大高酵素」だけだそうです

お腹がぐーっと鳴ってから食べるようにしましょう~~胃腸が喜びます^^

体調の心配、不安なことはお気軽にお電話ください~(0979)23-6696 坪根まで「漢方の未来」

0 件のコメント:

コメントを投稿