「黄耆建中湯」は腸を引きしめる作用があり内痔も改善
します!
寒暖差の影響で、便がスッキリ出ない、お臍の下あたりに不快感があるなどの
症状には「大高酵素」のお湯割りに「黄耆建中湯」を飲むと
スッキリ便が出るようになります。
「黄耆」(おうぎ)には栄養所遺体を良くして汗を調節する作用があります。
「桂皮」など胃腸の働きを良くする生薬も配合されています。
「黄耆建中湯」の「中」には体の中心である「胃腸」を表し、胃腸を健康にする
という意味が含まれています。
ですから「黄耆建中湯」を飲むと腸が引き締まり腸の連動運動が活発になるから便も
スッキリ出るし「内痔」の改善にも良いです。
私の場合は便が2~3日出るけどスッキリ出ない時などに「黄耆建中湯」を飲むようにしています。夜寝る前に飲むと要朝スッキリ出ます。
「柴胡桂枝乾姜湯」なども一緒に飲むとお腹が温まって更に良くなると思います。
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