2016年9月1日木曜日

血管年齢、血管の硬さを詳しくご説明します~

血流測定でここまでわかる!

      2014/02/05
コロトコフ音図(KSG)による血行動態の測定をしてみませんか?
血流測定コロトコフ音図(KSG)
項目数値が示すもの
  最高血圧正常値 : 100~159
  最低血圧正常値 : 50~99
  血圧左右差正常値 : -15~15
  平均血圧正常値 : 74~106
血管の負担度。最低血圧 - (最高血圧 - 最低血圧)÷3 で計算される。
  脈拍数正常値 : 60~99
  脈圧正常値 : 30~70
最高血圧 - 最低血圧で、心臓から送りだす血液が増加した場合や、動脈硬化が進んでいる場合に高くなる。
  TP-KS正常値 : 70~190
動脈の弾力性。環境によって変化しやすい。
  未梢抵抗正常値 : 950~1500
末梢血管に血液が流れる時の抵抗で、高いほど冷え性・肩こりを起こしやすい。
  心負荷正常値 : 6000~12000
最高血圧×脈拍で、高いほど心臓に負担がかかっている。
  KSG面積正常値 : 70~150
スワン型・乏血型・平坦型・b型・双峰型・台形型・不整脈型など、血流パターンにより、現在の健康状態と留意すべきポイントがわかる。
  BMR正常値 : -15~15
基礎代謝率。
  SV正常値 : 60~130
心臓が1回に送り出す血液量。
  CO正常値 : 4~8
心臓が1分間で送り出す血液量。
  CI正常値 : 2.5~4
心係数。体の大きさに影響されず心臓が働いた結果を示す。

最高血圧、最低血圧、血圧左右差、脈拍数、脈圧だけでなく、動脈の弾力性を表すTP-KS や血液が体のすみずみにまで届いているかを示す未梢抵抗、心臓の負担度合がわかる心負荷などが測定でき、あなたの心臓、血液血管の元気度などが一目でわかります。

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